6/20 天界の石舞台 三人打ちルールにて

南二局、東家
80000点リードのトップで迎えた親番の南二局。
配牌の時点で筒子の対子、東と西の対子があった為筒子の混一七対子へ向かったところ、対子場だったのか北や9pを重ねあっさり混一色・七対子の南単騎ツモ跳テンパイ。
しかしテンパイから2順後に西が暗刻となり、3pを落としてワンチャンスの四喜和へ。
すると、9pポンの後北が暗刻になり、加槓で北がドラに化けた数順後に、ついに南をツモり東・南待ち小四喜役満テンパイ。
その後下家からリーチが入り、めくり合い状態で迎えた海底で下家が東を掴み、最後の最後で小四喜和了となった。
青天井ルールの為、小四喜・混一色・混老頭・対々和・河底撈魚・東・ドラ3 24翻、60億点。(幻想麻雀は上限が子40億点、親60億点。)
風牌を一牌も鳴く事なく、一鳴きで小四喜をあがった貴重な一局だった。
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